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フルHD動画撮影も可能な万能カメラ――キヤノン「PowerShot SX1 IS」レビュー(4/5 ページ)

» 2009年01月05日 11時05分 公開
[小山安博,ITmedia]

作例(1)

photophoto 細部までシャープに写り、画質はいい。低感度、光の回ったシーンでは高画質というのはPowerShot G10でも共通している部分
photophoto 基本的には自然な色再現だが、やや地味に見えるかもしれない。「マイカラー」で特定の色を強調することができる。右の写真はブルーを強調し、青空を鮮やかにしてみたもの
photo ワイド端で35ミリ換算28ミリの広角撮影が可能。扱いやすい画角で、レンズのゆがみもそれほど気にはならない
photo テレ端では同560ミリという超望遠撮影が可能になる。離れた被写体もグッと寄れる
photophoto 4:3(左)と16:9(右)の違い。ワイド端の画角は4:3が28ミリ、16:9が29ミリ
photophoto 16:9の縦位置撮影はちょっと不安定な感じがする。縦横で使い分ける場合もワンボタンで切り替えられるので楽
photophoto ビルを見上げて16:9で(写真=左)、手持ちでISO800まで増感して撮影。ノイズはそれなりに多い(写真=右)

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