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第111回 食べ物とブログの関係今日から始めるデジカメ撮影術(2/4 ページ)

» 2009年01月15日 08時30分 公開
[荻窪圭,ITmedia]

 もうひとつはピント。特に料理って近距離で撮ることが多い。だから、近いときはマクロモードにすること。AFがついているからといって信頼しすぎてはダメ。ケータイのAFって、ときどきピントが合ってなくても「合ってる」と判断しちゃうことがあるし、ピントが合ってなくてもシャッターが切れたりするので、油断してるとピンボケ料理写真になっちゃう。

マクロモードなのでピントOK(写真=左)。マクロモードにしなかったのでピンボケ(写真=右)

 AFキーを押してピントを目的に位置に合わせてから、構図を決めて撮るのがおすすめだ。

 固定フォーカスの場合、マクロと通常モードの間にどうしてもピントが甘い距離ができちゃう。料理をアップで撮りたいときはマクロモードで、そうじゃないときは、ちょっと遠目から通常モードで撮るのがいい。

 この2点さえクリアすればあとはおまけみたいなものだ。

 撮影サイズはVGAクラスがおすすめ。QVGAだと小さいし、あまりに大きいとファイルサイズが大きくなってパケット代がバカにならないから。

 食べ物を撮るのはたいてい室内だから、手ブレしないように注意すること。また、きれいに撮るには「明るめに」すること。特に白い皿のときはプラスの明るさ補正をかけてやるといい。黒い皿のときはその逆。

 あとはその料理を見たとき、心に響いたポイントが分かるような角度で撮ること。盛りつけが可愛かったら、そこにぐぐっと寄る。お皿や料理の一部が切れちゃっても構わないでの、ポイントが分かるように撮るべし。

普通に手前から撮影(写真=左)。小皿の使い方がよく分かるように真上から撮影(写真=右)

 逆にお皿がきれいだったら少し離れてお皿全体を撮る、レコーディングダイエットが目的なら食べる料理全体がはいるように撮るなど、見せたいところがはっきり分かるように。

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