トイフォーラム2009
“朝専用”から“学校のスピーカー”まで、最新目覚まし時計事情
朝は起きるのがつらい。そんな悩みを持つ方に、朝からテンションが上がる目覚まし時計の数々を紹介しよう。タカラトミーやセガトイズなど玩具メーカー7社による合同商談会「トイフォーラム2009」では、2009年前半に発売される最新目覚まし時計がいくつも展示されていた。
“朝専用”カウントダウンクロック
セガトイズの「countdown clock」(カウントダウンクロック)は、時間を逆算しながらカウントダウンしてくれる「ありそうでなかった」卓上時計。例えば受験生が試験日を設定しておくと、残り日数などが一目で分かって便利だ。
そのカウントダウンクロックに“朝専用”が登場した。
「モーニングカウントダウン・クロック」は、目覚まし機能に加え、家を出る時間(出発)までの残り時間をカウントダウンする機能が付いている。例えば出発時刻を朝8時にセットしておくと、1時間前、15分前、10分前……1分前、30秒前といった具合に残り時間を教えてくれる(設定可能)。さらに残り10秒を切るとカウントダウン開始。最後には「時間です」と声で知らせてくれる。出発時間を逆算して危機感をあおり、登校時間や出社時間に遅れないようにしてくれる便利な時計なのだ。
また、「いってらっしゃい」「今日も元気にがんばろう」など、テンションの下がりがちな朝に活力を与えてくれそうなセリフを内蔵。もちろん声は若い女性が担当している。
価格は2100円で、新入学シーズンに合わせて4月6日に発売する予定だ。「忙しい朝の“朝専用”カウントダウンクロック。新入学生や新社会人なら是非」(セガトイズ)。
懐かしい音を再現「学校のお時間」
あの懐かしい学校のチャイムや校内放送が楽しめるノスタルジックな目覚まし時計が6月に発売される。セガトイズの「学校のお時間」は、教室の壁に取り付けられていたスピーカーの形をした時計。茶色いサランネットが郷愁をそそる。
動作モードは3つ用意されていて、「アラームモード」では設定時間になると校内放送が流れる。例えば「校庭で遊んでいる生徒は教室に戻りましょう」「下校の時刻となりました。校内に残っている生徒は早く帰りましょう」など。
「学校モード」では、朝のチャイムや登校時の放送、昼休み、下校時など、さまざまな時間の“学校の音”が楽しめる。さらにカップラーメンを作るときなどに便利な「タイマーモード」も搭載。徒競走でおなじみの“あの音楽”が3分間にわたって流れるという。
学校のお時間は6月25日発売。価格は2520円。
ゲンキンなペットたち
「キャットケイ」と「ドックロック」は、ペット好きにはたまらない貯金箱付き目覚まし時計。液晶画面の中にシルエットの犬と猫が生活していて、リアルな仕草が楽しめる。
アラーム機能もペットならでは。ドックロックの場合、設定時刻になると犬がほえ始める。それを止めずに放置すると、画面内の犬がどんどん増えていき、鳴き声もうるさくなるという。
育成ゲームの要素もある。コインを入れるとエサが画面に現れて、ペットたちは喜び、芸を覚える。毎日忘れずに貯金したり、目覚まし時計の音を早く止めるなどしていると、ペットたちは賢く成長。逆に貯金をさぼったり、いつまでも寝ていたりすると、ペットたちもとぼけた性格になり、仕草に反映されるという。「貯金箱だけに“ゲンキンなペット”たちです」(同社)。
価格は各4935円。8月に発売する予定だ。
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