ポップアートで撮影。本来は薄いおうど色の地味な駅舎だが、まるで赤い光でライトアップしたように濃厚な色彩になった。絞り:F3.5、シャッター速度:1/15秒、感度:ISO800、焦点距離:54mm、レンズ:「ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 II」
同じくポップアートを使用。かなりどぎつい色調になるので、シンプルな構図や被写体でもインパクトのある写真になる。絞り:F3.5、シャッター速度:1/50秒、感度:ISO800、焦点距離:54mm、レンズ:「ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 II」
デイドリームで撮影。「白昼夢」と名付けられたこのフィルタでは、ネガフィルムのような淡い色調になる。絞り:F5.6、シャッター速度:1/320秒、感度:ISO200、焦点距離:54mm、レンズ:「ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 II」
ファンタジックフォーカスで撮影。薄布をかけたようなソフト表現は、女性ポートレートや夜景の撮影に好適。絞り:F2.9、シャッター速度:1/10秒、感度:ISO640、焦点距離:18mm、レンズ:「ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 II」
ラフモノクロームで撮影。60年代のプロヴォーク風“アレ、ブレ、ボケ”の写真が簡単に撮れる。トライXの増感またはミニコピーフィルム風ともいえる。絞り:F3.5、シャッター速度:1/15秒、感度:ISO1250、焦点距離:20mm、レンズ:「ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 II」
トイフォトで撮影。一部の愛好家の間で流行っているトイカメラのような表現。10万円超の最新デジタル一眼が、数千円のトイカメラの描写を真似るのが愉快。絞り:F3.2、シャッター速度:1/60秒、感度:ISO800、焦点距離:39mm、レンズ:「ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 II」
トイフォトを選び、アスペクト比6:6の正方形フォーマットで撮影。選んだアスペクト比に応じて周辺光量が落ちる。絞り:F9、シャッター速度:1/640秒、感度:ISO200、焦点距離:28mm、レンズ:「ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 II」