リンクスインターナショナルは2月22日、合計出力232ワットの2.1チャンネルスピーカーシステム“Gaming Audio”シリーズ「SP2500」CA-SP211NAを2月26日に発売すると発表した。価格はオープンで、店頭価格は2万9980円前後の見込み。
ミッドレンジドライバーとツイーターの2ウェイ構成によるサテライトスピーカーに、バンドパス型サブウーファーを組み合わせる。中〜高音域にかけてはクリアで正確な音、低音域ではバランスの取れたサウンドを実現するという。
DSPを搭載し、9つの音場モードと10つのイコライザーにより、好みの音にカスタマイズ可能。また、映画鑑賞に最適なMod Xを搭載しており、劇場用に作成されたXカーブの音響特性の音声を家庭での再生に最適なバランスに変換する。
液晶画面を採用したリモコンを付属し、マスター音量、サブウーファーレベル、入力切替、各種モード選択などを手元で調節可能。3.5ミリジャック入力×2とRCA端子入力×1の切り替えもリモコンで行える。
本体サイズは、サテライトスピーカーが159(高)×108(幅)×120(奥行き)ミリ、サブウーファーが297(高)×460(幅)×258(奥行き)ミリ。
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