BLUEDOTは「軽テレビ」のラインアップとして、地上デジタル放送対応の9V型液晶テレビ「BTV-910」および地上/BS/110度CSデジタル放送対応の19V型液晶テレビ「BTV-1910」を、3月23日より発売する。
BTV-910は、2010年8月発売の「BTV-900」をベースにデザインを一新した地デジ対応の9V型液晶テレビだ。角度調整可能なスタンド、大きなボタンのリモコン、アームなどへの固定に使えるVESA75対応など使い勝手が向上。カラーは従来のブラックとホワイトにライムグリーンが追加となっている。画面解像度は800×480ピクセル。本体サイズは238(幅)×151(高さ)×31(奥行き)ミリ、重量は約0.6キロ。想定実売価格は1万5000円前後になるという。
一方のBTV-1910は、リモコンのボタン数を極力減らすなど、使いやすさと基本的な機能に絞ったスタンダードな19V型液晶テレビ。チューナーは地上/BS/110度CSデジタル放送対応で、目覚ましになるオンタイマーも備えている。画面解像度は1366×768ピクセルで、レコーダーなどと連動操作が可能なHDMIリンク機能もサポート。HDMI入力は2系統となっている。
スタンドを含むサイズは457(幅)×328(高さ)×150(奥行き)ミリ、重量は約3.2キロ。想定実売価格は2万3000円前後。
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