タイムロードは、デンマーク・Raidho Acoustic(ライドーアコースティック)製のスピーカーシステム「Ayra C-X.1 シリーズ」3製品を発売した。
C-X.1 シリーズは、「Ayra C-X.0シリーズ」を完全にリニューアルした後継モデル。外観に大きな変化はないが、ドライバー、クロスオーバー回路、配線材のすべてを改変したため、中身はフルモデルチェンジになるという。ラインアップは、ブックシェルフ型ラウドスピーカー「Ayra C1.1」、フロアスタンディング2.5ウェイラウドスピーカー「Ayra C2.1」、フロアスタンディング3ウェイラウドスピーカー「Ayra C3.1」の3種類。
Ayra C1.1は、カラーバリエーションを2色用意しており、Black/Whiteは105万円、Walnut Burlは113万4000円となっている。本体サイズ200(幅)×370(高さ)×360(奥行き)ミリで、重量は12.5キロ。専用スタンドを単独購入すると21万円だが、本体と同時購入の場合は15万7500円になるという。
Ayra C2.1もカラーバリエーションは2色で、Black/Whiteが199万5000円、Walnut Burlが210万円。本体サイズ200(幅)×1160(高さ)×520(奥行き)ミリで、重量は50キロ。
Ayra C3.1は、Blackが273万円、Walnut Burlが294万円。本体サイズが200(幅)×1360(高さ)×520(奥行き)ミリで、重量は65キロ。
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