ソニーマーケティングは、東京ミッドタウンで12月5日から8日にかけ、アートイベント「オンガクの結晶〜ULTIMATE EXPERIENCE〜」を開催する。
このイベントでは、音と物質との間にある固有振動数の原理を使ってできる「クラドニ図形」を活用。高帯域の音源を特殊な技術により波紋形状として可視化することで、図形の変化および音と光がコラボレーションしたアート作品が楽しめるという。初日となる12月5日の15時からは、シシド・カフカさんをゲストに招いて視聴体験とトークショーが行われる予定だ。また開催期間中には、12月7日に発売を予定しているハイレゾ音源対応のウォークマン「ZX1」や「Fシリーズ」などを体験できるブースも設置する。
開催期間:12月5日〜12月8日
開催時間:12:00〜20:00(予定) ※初日12月5日のみ17:00〜20:00
開催場所:東京ミッドタウン ガレリア B1F 「アトリウム」
開催内容:「オンガクの結晶〜ULTIMATE EXPERIENCE〜」 展示&視聴体験
ウォークマン ZX1/F880シリーズ/M500シリーズ/S780シリーズ 展示&試聴体験
さらに本イベントの開催に先駆け、同名のスペシャルムービーを11月28日 13:00よりウォークマン「LOVE MUSIC」サイトおよびウォークマン公式YouTubeチャンネルで公開する。こちらは、イベントで展示されるものと同じウォークマンとクラドニ図形の発生装置を、コンサートホールのステージに配置。ウォークマンをオーケストラの楽団に見立てた幻想的な映像となっている。なお、映像監督には箱守惠輔氏を起用した。
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