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フォースが覚醒しそう! 最新のハイテク「スター・ウォーズ」玩具5選

» 2016年03月21日 06時00分 公開
[ITmedia]
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 2015年に待望の最新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が上映されて話題となりましたが、それに合わせて「スター・ウォーズ」グッズも数多く発売されました。

 今回は、スマホやコントローラーなどで操作できるハイテク玩具をはじめとするおすすめのスター・ウォーズ玩具5つを紹介します。

赤外線リモコンでクルクル動く「BB-8」(タカラトミー)

 タカラトミーが発売した「BB-8」は、赤外線で操作する玩具。BB-8は、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」に登場するドロイド(ロボット)です。

「BB-8」 「BB-8」

 映画と同じように、球体の下半分を回転させて動き回ったり、電子音を発したりもする。付属リモコンの4つのボタンで、本体の前進・後退と、頭部の左右回転ができます。価格は1万584円(税込)。

スマホで動かす「BB-8」(スフィロ)

 スフィロの「BB-8」は、スマホアプリで操作するミニチュアトイです。

「BB-8」 「BB-8」

 主な機能は「ドライブ」「パトロール」「ボイス・コントロール」「ホログラフィック・メッセージ」の4つ。ドライブでは、画面上の仮想パッドを動かして前後左右へ転がったり、その場で旋回したりできます。頭部と球体は分離可能で、劇中と同じく頭が落ちそうで落ちない絶妙なバランスでコロコロと転がります。価格は2万1384円(税込)。

歴代宇宙船が赤外線ヘリで登場!(シー・シー・ピー)

 シー・シー・ピーの「赤外線コントロール キャラファルコン スター・ウォーズ」は、「スター・ウォーズ」に登場する歴代の宇宙船をモチーフにしたフライトトイです。

歴代の宇宙船 歴代の宇宙船

 ラインアップはハン・ソロとチューバッカが操縦する「ミレニアム・ファルコン」、「エピソード4」で主人公のルーク・スカイウォーカーが搭乗する「X ウイング・スターファイター」、ダース・ベイダー率いる帝国軍が使用する「タイ・ファイター」の3モデル。価格は各6458円(税込)。

 本製品は赤外線で操縦する飛行型玩具で、上昇下降、左右の回転、微速前進などができます。安定飛行を実現するために2枚のプロペラとジャイロセンサーを採用しました。

音に合わせて行進! 「スター・ウォーズ スペースオペラ」(タカラトミーアーツ)

 「東京おもちゃショー2015」で圧倒的存在感を放ったのが、タカラトミーアーツの「スター・ウォーズ スペースオペラ」です。

「スター・ウォーズ スペースオペラ」 「スター・ウォーズ スペースオペラ」

 台座のボタンを押すと音楽に合わせてキャラクターが行進します。ラインアップは「ストーム・トルーパー」「ボバ・フェット」「ダース・ベイダー」「C-3PO」「R2-D2」「ヨーダ」の6種で、キャラごとに異なる曲とセリフが3つずつ内蔵されています。価格は各2916円(税込)。

大人買い必至! 親指サイズの「R2-D2」(タカラトミー)

 タカラトミーの「ナノドロイド R2-D2」は、全高3センチという極小サイズで、ライトセーバー型の赤外線コントローラーで操作します。

「R2-D2」 「R2-D2」

 前進中に赤いLEDランプが点灯し、走行時に頭をスイングさせるのもほほえましい動作。操作はシンプルで、前進と後進ターンという2つのボタンで操ります。ボタンを押すたびに、R2-D2でおなじみのあのボイス(ランダムで6種類用意)がコントローラーから飛び出す仕掛けもあります。価格は3800円(税別)。

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