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「ポケモンGO」の「ふしぎなアメ」を使ってみた(1/2 ページ)

» 2017年06月27日 00時05分 公開
[芹澤隆徳ITmedia]

 前回の「わざマシン」に続き、今回は新アイテム「ふしぎなアメ」を使ってみます。

レイドバトルのイメージ(c)2017 Niantic, Inc. (c)2017 Pokemon. (c)1995-2017 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.

 ふしぎなアメは、どのポケモンのアメにも変えることができる不思議な飴。レイドバトルで勝つと入手できます。1回にもらえる数は少ないですが、あと数個のアメがあれば進化できるとか、あと1回強化すればCP3000超えといった“あとちょっと”のときにすごく役立つアイテムです。

ふしぎなアメ

 今回、ふしぎなアメを使うのはバルキー。アメは23個あるので、2個プラスすれば進化させることができるという状況です。バルキーは進化先がエビワラー、サラムラー、カポエラーと3種類もありますが、既にエビワラーとサワムラーは持っているので、カポエラー狙いです。

 バルキーの進化先を決めるのはステータス。攻撃力が最も高いとサワムラー、防御力ならエビワラー、そしてHPが一番高いとカポエラーに進化します。

おっ
あっ

 今回のバルキーをチームリーダーに評価してもらったところ、HPと防御力が最高評価。この場合、50%の確率でカポエラーに進化するはずです。

 どうぐの画面で「ふしぎなアメ」を選ぶとポケモン一覧画面に移ります。ここでアメが欲しいポケモンを指定。「わざマシン」同様、ユーザーインタフェースはシンプルかつ実用的。ちょっと味気ないくらいです。

 バルキーの飴が念願の25個になりました。さっそく進化させます。

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