人気の入門機がモデルチェンジ
マランツからHi-Fiオーディオ新製品、「6000シリーズ」のプリメインアンプとCDプレーヤーが進化
ディーアンドエムホールディングスは5月30日、マランツブランドのHi-Fiオーディオ新製品としてプリメインアンプの「PM6006」およびCDプレーヤー「CD6006」を発表した。価格はPM6006が6万円、CD6006は4万8000円。6月中旬に発売する。カラーはどちらもシルバーゴールド。
プリメインアンプ「PM6006」
同社プリメインアップ「PM6005」(2013年発売)の後継モデル。シンメトリー(左右対称)な“M1デザイン”を継承したフロントパネルに加え、内部でもプリ部からパワーアンプ部、グランドラインに至るまで左右チャンネルが完全に同じ長さ、対称にレイアウトされている。
PM6005と比較して、今回新たにパワーアンプドライバー段のパワートランジスタを大型化し、瞬時電流供給能力を約42%向上(22Aから31Aへ)させた。また、PM6005で搭載されたハイレゾ対応デジタル入力をさらに拡充し、同軸 1系統、光デジタル2系統の計3入力を装備している。なお、デジタル入力はいずれも最大192kHz/24bitのPCM入力に対応する。
DACにはシーラスロジック「CS4398」を採用。定格出力は40W×2ch(8Ω負荷時)で、全高調波歪(ひずみ)率は0.08%、周波数特性は10~7万Hzとなっている。入力端子はアナログRCA×4、同軸デジタル×1、光デジタル×2、Phono(MMカートリッジ対応)×1。音声出力はアナログRCA×1、ヘッドフォン×1。消費電力は355W、待機時消費電力は0.3W。
本体サイズは440(幅)×370(奥行き)×105(高さ)mm、重量は7.8kg。かんたんスタートガイド、専用リモコンなどが付属する。
CDプレーヤー「CD6006」
2013年発売の「CD6005」をベースにヘッドフォン出力を強化したCDプレーヤー。高速アンプモジュール「HDAM」と「HDAM-SA2」、さらにシーラスロジックのDAC「CS4398」を採用するなど基本構成は踏襲。ハイスルーレートのオペアンプとHDAM-S2によるディスクリート高速電流バッファーアンプを組み合わせたヘッドフォンアンプを継続して搭載する。主な変更点は、新たに3段階のゲイン切替を備えたこと。接続するヘッドフォンにあわせて最適なゲイン設定が行えるようになった。
フロントパネルにはUSB-A入力を備え、iPodやiPhoneのデジタル入力をサポートするほか、USBメモリーに保存した楽曲ファイル(WAV、MP3、WMA、AAC)の再生にも対応している。
再生周波数特性は2~2万Hz、SN比は110db、歪率は0.002%。出力は同軸デジタル、光デジタル、ヘッドフォン、アナログがそれぞれ1系統。
本体サイズは440(幅)×340(奥行き)×105(高さ)mm。重量は6.5kg。リモコンと音声ケーブル、リモート接続ケーブルなどが付属する。
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