カーライフが多様化する中で、カーシェアリングなど「クルマ利用型のサービス」は、クルマとの接点を広げる上で重要なものになっている。一方で、クルマは単なる移動手段ではなく、"クルマに乗ること・運転すること自体がエンターテインメント"であることを伝えていくことも重要だ。クルマの楽しさや文化的価値を伝えなければ、自動車市場の健全な成長も損なわれてしまう。今回のタイムズカープラス×BMWのような取り組みは、自動車ビジネスの今後においてとても重要なものと言えるだろう。
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