世界で売れてる、日本発のヒット商品

その昔、庶民の間で「舶来物」という言葉が使われていた時代があった。「made in U.S.A」「made in Italy」といった欧米の商品が格上で、「made in Japan」は格下――。そんなイメージがあったが、いつのころからだろうか。日本発の商品が多くの人から愛され、「made in Japan」が格下ではなく、世界の仲間入りを果たした。工業製品はもちろんのこと、食品、教育、アプリなど、多岐にわたって世界中の人たちに親しまれている。
世界で売れてる商品は、なぜ人の心の打つのか。それは「普通の商品」とは違う何かがあるから。企画、デザイン、販売、努力、失敗、運……さまざまな要素がからみあって、ほかとは違う存在になりえたのだ。
国境を越えた商品は、どのように誕生し、なぜ浸透したのか。ITmedia ビジネスオンラインではその謎に迫っていくために特集「世界で売れてる、日本発のヒット商品」をスタートする。

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東南アジア発、気になるニッポン企業:

100円ショップ「ダイソー」の海外店舗がちょっとユニークだ。例えば、マレーシアでの店舗では現地の人が使いそうもない商品が棚にズラリと並んでいる。その理由を聞いたところ……。(2015/08/20)

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日本発のヒット商品:

ヨックモックの「シガール」がUAEで売れている。2012年に1号店を出店して、現在は17店舗に拡大。現地の人たちは“大人買い”をしているそうだが、同社はどのような形で販売しているのだろうか。(2015/01/15)

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仕事をしたら“年越しそば”が売れた:

2012年7月にオープンしたローソンの「シェラトン・ワイキキ店」がスゴいことになっている。年末年始には多くの日本人観光客が来店して、あるモノを購入しているという。それは……!?(2014/12/26)

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仕事をしたら“1億8000万枚”売れた:

熱が出たら「水でしぼったタオル」ではなく、各社から販売されている「冷却シート」を利用する人も多いのでは。冷却シート市場トップを走る小林製薬の「熱さまシート」は日本だけでなく、海外でも広がりつつあるのだ。(2014/12/17)

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仕事をしたら"脇役”が主役になった:

モスバーガーが海外進出に積極的な動きをしているのをご存じだろうか。アジアを中心に8カ国・地域に進出する中で、台湾では200店以上も展開しているのだ。現地で最も売れているのは「ライスバーガー」。その理由を調べたところ……。(2014/12/10)

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粉モンが世界に:

とある表彰式で「築地銀だこ」などを運営するホットランドが日本代表に選ばれ、同社は世界大会でナンバーワンの座を目指すことになった。現地で「たこ焼き」のおいしさをアピールするそうだが、そもそも海外の人って「たこ」を食べないのでは!?(2014/11/28)

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仕事をしたら“ウイスキー”が売れた:

ニッカウヰスキーの商品が売れている。「NHKのドラマ『マッサン』効果があって売れているんでしょう?」と思われるかもしれないが、日本だけでなく、海外でも売れているのだ。その理由は……。(2014/11/26)

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仕事をしたら“タイ”で売れた:

トリドールが運営する「丸亀製麺」のうどんが、海外の人たちにウケているという。中でもタイでの売り上げが好調だというが、どんな展開をしているのだろうか。海外事業を担当する経営企画室の人に聞いた。(2014/11/19)

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焼酎業界初の快挙:

西酒造が醸造する、本格焼酎「天使の誘惑」が、世界三大酒類コンテストのひとつ「インターナショナル・ワイン&スピリット・コンペティション(IWSC)2014」において、最高金賞を受賞した。(2014/11/14)

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仕事をしたら“インドネシア”で売れた:

日本全国で讃岐うどんが広がったのは2002年ごろと言われているが、海外でもファンが増えつつあるという。トリドールが運営する「丸亀製麺」は海外進出に積極的で、数年前にオープンしたインドネシアとタイの売り上げが好調だ。その理由は……。(2014/11/12)

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日本発のヒット商品:

カルビーが海外展開にチカラを入れている。北米や中国などで売り上げが伸びているが、ここ数年シンガポールの人たちの間でJagabeeがウケているという。その理由は……。(2014/11/01)

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仕事をしたら“世界で”売れた:

世界中で販売されているスーパーカブ(ホンダ)の累計生産台数が9000万台を超え、あと数年で1億台を突破しそうだ。50年以上前に発売されたスーパーカブは、なぜ今でも売れ続けているのだろうか。ホンダの広報部に聞いた。(2014/10/29)

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人に話したくなるコラム:

理容イス市場で、日本企業の「タカラベルモント」は世界トップのシェアを誇っている。約60年ほど前に米国へ進出したときには全くの無名だった「made in japan」の理容イスは、どのようにして世界トップに上り詰めたのだろうか。(2014/10/23)

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工場潜入(後編):

日本人形がひとりで歩きお茶を運んでくる「からくり人形」。そんな電池やモーターを使わずとも複雑な動きを見せるからくり人形の考え方を、クルマの生産現場で生かしているのがマツダの工場だ。生産現場に潜入して、目にしたものは……。(2014/10/21)

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工場潜入(前編):

ここ数年、デミオを始め革新的なデザインと技術を持ったクルマを生み出し続けるマツダ。そんなチャレンジ精神あふれるマツダのマインドは、失敗を恐れない、むしろ挑戦の上での失敗を称える「失敗大賞」という、クルマを作る現場での取り組みにも表れている。(2014/10/17)

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CASIO発! 日本で買えない、世界のヒット商品(前編):

1980年代からインドで電卓を販売していたが、値段が高いため知名度の割に売れていなかったカシオ。しかし2010年発売の新商品が大ヒット、以来インドでの売れ行きはずっと好調だという。高くても売れる、その秘密とは?(2014/10/16)

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仕事をしたら“粘り腰”で売れた:

中国で“甘いマヨネーズ”が売れていることをご存じだろうか。キユーピーが中国で展開を始めたのは1993年。当時の家庭に「マヨネーズ」はなかったが、どのようにして普及していったのだろうか。同社の広報部に聞いた。(2014/10/15)

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仕事をしたら“インドネシア”で売れた:

江崎グリコの「ポッキー」が、海外で広がりつつあることをご存じだろうか。インドネシアでは2012年から本格的に展開しているが、売上目標を軽く上回る勢いだ。その理由は……。(2014/10/08)

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杉山淳一の時事日想:

昭和39年の東海道新幹線開業日、ある秘策で“時速210キロ”を出しながら、なぜか山手線に“追い越された”。鉄道ファンには有名なエピソードについて、当時の運転士がその本当の理由を語った。新幹線愛である。(2014/10/03)

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数字のオモテとウラを学ぶコラム:

洋服やカバンのファスナーを手にしたとき、「YKK」というロゴを見たことがある人も多いのでは。YKKファスナーの世界シェアは45%とも言われていますが、なぜそんなに数値を維持できるのでしょうか。その理由は……。(2014/10/03)

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世界で売れてる、日本発のヒット商品:

日本製テレビのリモコンにはたくさんのボタンが付いている。消費者からは「こんな機能、いらないのでは?」「一度も触ったことがないボタンがある」といった不満の声が聞こえてきそうだが、なぜリモコンは複雑になってしまったのだろうか。(2014/10/01)

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世界で売れてる、日本発のヒット商品:

ユニ・チャームの紙オムツがインドネシア市場で伸びている。業務用ミラーを扱うコミーの鏡が世界中で支持されている。なぜ両社の商品は、海外でウケているのか。その理由について、マーケティングに詳しい永井孝尚さんに話を聞いた。(2014/09/25)

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仕事をしたら“10代女子”が集まった:

スマホアプリ「CocoPPa(ココッパ)」が大ヒットしている。リリースしてから18カ月でダウンロード数が2000万を超えたが、一体どんなアプリなのだろうか。開発したユナイテッドの担当者に話を聞いた。(2014/03/05)

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高級路線の展開もヒット中:

ネスレ日本が2013年の業績を発表した。「ネスカフェ」を代表とするコーヒー関連事業が主力の同社だが、最も大きな成長を遂げたのは「キットカット」だ。40周年を迎えたキットカットの売り上げが伸びた理由はどこにあるのか?(2014/02/28)

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仕事をしたら“なんちゃってグローバル君”がいた(5):

教師不足に悩む途上国に、DVDなどを使って“最高の授業”を届ける――。そんなプロジェクトが進んでいるが、課題はマネタイズ。安定的に続けていくためには、どのような工夫が必要なのだろうか。(2013/08/07)

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アニメビジネスの今:

アニメの市場規模を増やすための議論を行ったアニメビジネス・パートナーズフォーラムのテーマ・ワーキング。そこで筆者が感じたのは「中国から東南アジアへのシフト」「オールジャパン体制」の2つであるという。(2013/03/12)

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仕事をしたら“静電気とゴミ”がなくなった:

カシオの時計はどこでつくられているのかご存じだろうか。答えは山形、タイ、中国。中でも山形カシオは、高級モデルを製造する“マザー工場”だ。7月に発売されたG-SHOCKの「GW-A1000」はどのように生産されているのか。その秘密を探るために、山形カシオに潜入した。(2012/07/27)

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ローソンの海外物語(中国編):

平日のランチといえば、外食をしたり、コンビニの弁当を買うという人が多いだろう。ところでお隣の中国ではどのような形で食べているのだろうか。「温かいモノでないと食べない」という人が多いようだが……。(2012/06/27)

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新連載・ローソンの海外物語(中国編):

中国のコンビニで売れている商品といえば「熬点」。日本のコンビニでもよく売れている「おでん」ですね。そもそも中国に「おでん」はなかったのに、なぜヒット商品になったのでしょうか。歴史を振り返りながら、その謎に迫っていきます。(2012/06/13)

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松田雅央の時事日想:

海外に行って、日本食レストランで食べたことがある人も多いだろう。海外で日本の食材を手に入れるのは大変そうだが、どのような苦労があるのだろうか。ドイツで日本食レストランを営業している、とあるオーナーに話を聞いた。(2011/11/15)

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嶋田淑之の「この人に逢いたい!」:

ここ5年間で市場規模が倍になるなど、静かなブームが訪れている梅酒業界。その中でも、5年間で売り上げを25倍にした企業が中野BCである。躍進の指揮をとった中野BC専務の中野幸治氏に、革新を成し遂げられた背景にある同社のDNAについて尋ねた。(2010/11/05)

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嶋田淑之の「この人に逢いたい!」:

1日当たり5回ほど“お世話”になっているトイレ――。しかし「トイレのことはあまり知らない」という人も多いのではないだろうか。そこでTOTOのウォシュレット開発担当者に、商品の開発秘話などを聞いた。(2009/08/01)

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