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「W06K」のMac OS X v10.4向けドライバが提供開始――ユーティリティソフトの不具合も

KDDIは、京セラ製のデータ通信端末「W06K」のMac OS X v10.4向けドライバの提供を開始した。あわせて、ユーティリティソフトの不具合を改善するソフトも提供する。

 KDDIは2月23日、京セラ製のExpressCard/34型データ通信端末「W06K」向けに「Mac OS X v10.4対応ドライバ」の提供を開始した。


京セラ製のExpressCard/34型データ通信端末「W06K」

 また同社は、「Mac OS X v10.5用ユーティリティソフト」をMac OS X v10.5.0 (v10.5初版のもの) にインストールした際に、エラーが発生すると告知。Mac OS X v10.5用の最新版ユーティリティソフトをダウンロードするよう呼びかけている。

 最新ドライバやユーティリティソフトは京セラのWebサイト(外部リンク)からダウンロードできる。Webサイトでは、法人向けの「W07K」の最新ドライバやソフトも公開されている。

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