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ドコモ、「GALAXY S II SC-02C」と「P-01D」のソフトウェア更新を開始
ドコモ スマートフォン「GALAXY S II SC-02C」と「P-01D」の不具合を解消するソフトウェア更新が開始された。
NTTドコモが5月21日、Samsung電子製のスマートフォン「GALAXY S II SC-02C」と、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製のスマートフォン「P-01D」の不具合を解消するソフトウェア更新を開始した。
ソフトウェア更新によって解消される不具合は以下のとおり。
GALAXY S II SC-02C
- アドレス帳に登録されている住所が正常に表示されない場合がある。
P-01D
- ソフトウェア更新後、まれに端末が正常に起動しない場合がある。
2機種ともソフトウェアの自動更新には対応しておらず、手動で更新する必要がある。GALAXY S IIは「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」から。P-01Dは「設定」→「端末情報」→「機能バージョンアップ」→「サーバから更新」→「ソフトウェア更新」から更新する。GALAXY S IIは「Samsung Kies」経由で、P-01DはPCでダウンロードした更新ファイルをmicroSDに転送して更新することも可能。更新の所要時間はGALAXY S IIが約9分(PC接続時は約13分)、P-01Dが約12分。
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