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ドコモ、「LYNX 3D SH-03C」と「P-01D」のソフトウェア更新を開始
ドコモのスマートフォン「LYNX 3D SH-03C」と「P-01D」の不具合を解消するソフトウェア更新が開始された。
NTTドコモが3月26日、シャープ製「LYNX 3D SH-03C」とパナソニック モバイルコミュニケーションズ製「P-01D」の不具合を解消するソフトウェアアップデートを開始した。
アップデートにより解消される不具合は以下のとおり。
LYNX 3D SH-03C
- 特定のサイトでブラウザからファイルをアップロードすると、完了後の画面で一部文字化けが発生する場合がある。
P-01D
- 特定の条件下で、充電中にランプが点灯しない場合がある。
SH-03Cでは新しいソフトウェアが自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(初期状態は午前2時〜4時)に書き換えられる。「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」から手動での更新も可能。更新時間は約11分。
P-01Dは自動更新に対応していないので、手動で更新する必要がある。「設定」→「端末情報」→「機能バージョンアップ」→「サーバから更新」→「ソフトウェア更新」から更新する。また、パナソニック モバイルのWebサイト(外部リンク)から更新ファイルをダウンロードし、microSDに転送してから更新することも可能。更新方法は手動更新と同じ。更新時間は約21分。
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