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「LYNX 3D SH-03C」、機能バージョンアップでエリアメールやスクリーンショット撮影に対応
ドコモのスマートフォン「LYNX 3D SH-03C」の機能バージョンアップが開始された。バージョンアップにより、エリアメール、YouTube 3D、スクリーンショット撮影に対応する。
NTTドコモは10月3日、シャープ製のAndroidスマートフォン「LYNX 3D SH-03C」の機能バージョンアップを10月5日午前10時から行うことを発表した。
主なバージョンアップ内容は以下のとおり。
- エリアメールアプリが追加され、エリアメールが利用可能に。
- YouTube 3Dアプリが追加され、YouTube 3Dの再生が可能に。
- ホームキーと電源キーの同時押しによるスクリーンショット撮影が可能に(アプリケーションによっては保存できない場合がある)。
「設定」→「端末情報」から確認できるビルド番号が「02.00.01」の場合、端末単体のソフトウェア更新でバージョンアップを行う。「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」→「更新を開始する」からバージョンアップする。バージョンアップは3G通信と無線LANのどちらでも可能。3G通信の場合、ソフトウェアの検索にはパケット通信料が発生する。ソフトウェアのダウンロードにかかる通信料は無料。
※初出時に「バージョンアップにはパケット通信料が発生する」旨の記述がありましたが、ソフトウェアのダウンロード時には通信料は発生しません。お詫びして訂正いたします(10/3 18:16)。初出時に「バージョンアップは3G通信でのみ可能」との記述がありましたが、無線LANでも可能です。お詫びして訂正いたします(10/3 18:35)。
ビルド番号が「02.00.01」以外の場合、PC経由でソフトウェア更新をする必要がある。同梱されているMicro USBケーブルでSH-03CとPC(ドコモショップ店頭用PCを除く)を接続し、更新ファイルをダウンロードすることで最新バージョンに更新できる。PCにはシャープから提供されているUSBドライバと「メジャーアップデートツール」をインストールしておく必要がある。
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