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ドコモ、LG製のデータ端末とシャープ製スマホのソフトウェア更新を開始
ドコモが、LG製のデータ端末「L-05A」「L-07A」、シャープ製のスマートフォン「LYNX 3D SH-03C」「AQUOS PHONE f SH-13C」「Q-pot.Phone SH-04D」のソフトウェア更新を開始した。
NTTドコモが9月4日、LGエレクトロニクス製のデータ通信端末「L-05A」と「L-07A」、シャープ製のスマートフォン「LYNX 3D SH-03C」「AQUOS PHONE f SH-13C」「Q-pot.Phone SH-04D」の不具合を解消するソフトウェアアップデートを開始した。
アップデートにより解消される不具合は以下のとおり。
L-05A、L-07A
- 海外の一部地域において、まれに正常に通信できない場合がある。
LYNX 3D SH-03C、AQUOS PHONE f SH-13C、Q-pot.Phone SH-04D
- microSDXCカードを差し込むと、microSDXC内のデータが破損される。
L-05AとL-07Aは、WindowsPCから「ソフトウェア更新ツール」をダウンロードすることで更新できる。
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SH-03C、SH-13C、SH-04Dの新しいソフトウェアは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(初期状態は午前2時~4時)に書き換えられる。また「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」から手動での更新も可能。
更新時間はL-05Aが約13分、L-07Aが約18分、SH-03Cが約8分、SH-13Cが約6分、SH-04Dが約5分。
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