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ソフトバンクモバイル、MNP利用者を対象とした「スマホタダ割」を開始
ソフトバンクモバイルが、MNPで乗り替えた人を対象にしたキャンペーン「スマホタダ割」を開始。iPad miniやiPad Retinaディスプレイモデル購入後の割引や、ホワイトプラン2年間無料、ソフトバンクポイント付与などから特典を選べる。
ソフトバンクモバイルは、MNPでソフトバンクの携帯電話に乗り替えた人を対象にしたキャンペーン「スマホタダ割」を、12月1日から2013年1月31日まで実施する。対象機種は、iPhone、Androidスマートフォン、3Gケータイ、ディズニー・モバイル・オン・ソフトバンク。
特典は以下の3つから選べる。
iPhoneとAndroidスマートフォンでフラット型のパケット定額サービスに加入する場合
- MNPと同時にiPad miniまたはiPad RetinaディスプレイモデルのWi-Fiモデルを購入すると、24カ月間毎月の請求から1200円(計2万8800円)を割り引く。これにより、iPad mini Wi-Fiモデル(16Gバイト)を2年間使うと、端末代を回収できる。
- 「ホワイトプラン」の基本使用料が2年間無料になり、ソフトバンクポイント5280ポイントが付与される。
- ソフトバンクポイント2万8800ポイントが付与される。
iPhoneとAndroidスマートフォンで2段階定額パケットサービスに加入する場合/ソフトバンク3Gケータイを購入する場合
- ホワイトプランの基本使用料が1年間無料になる。
- ソフトバンクポイント1万1760ポイントが付与される。
ディズニー・モバイル・オン・ソフトバンクに契約する場合
- ホワイトプラン(D)の基本使用料が29カ月間無料になる
キャンペーンの適用条件は、MNPを利用して新規契約することと、ホワイトプラン、S!ベーシックパックに加入すること。なお、ホワイトプランは2年契約(自動更新)が前提となり、更新月以外に解約すると、9975円の契約解除料がかかる。
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なお、今回のキャンペーン開始に伴い、「【新】iPhoneかえトクキャンペーン」と「のりかえ割」は、2012年11月30日で受け付けを終了する。
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