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写真と動画で解説する「Xperia Z SO-02E」(ソフトウェア編)(3/3 ページ)
スペックやデザインに注目が集まりがちな「Xperia Z SO-02E」だが、ソフトウェアも進化している。スマホ操作の入り口であるホーム画面、Exmor RS for mobileで機能向上したカメラ、POBox Touch 5.4になった文字入力などを調べた。
キーボードのサイズを調整できる「POBox Touch 5.4」
日本語入力システムは「POBox Touch 5.4」に進化し、ソフトウェアキーボードのサイズを自由に調整できるようになった。Xperia Zは幅が71ミリもあるので、片手で文字を打つのが難しい人もいるだろう。しかしキーボードのサイズを調整して左や右に寄せることもできるので、より片手で入力しやすくなるはずだ。
クアッドコアCPUと2GバイトのRAMを搭載していることもあり、動作はキビキビしている。ディスプレイ解像度が増しているが、展示機を触った限り、違和感を覚えることは少なかった。以下、標準ブラウザでITmedia Mobileトップを操作した動画を掲載するので参照してほしい。
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