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「DIGNO S」で起動画面の不具合を改善するアップデート
KDDIは、「DIGNO S KYL21」の起動画面で発生する問題を解決するソフトウェアアップデートを開始した。
KDDIは、4月10日に「DIGNO S KYL21」でソフトウェアアップデートを開始した。今回のアップデートを適用すると、起動画面で再起動を繰り返す不具合が解消する。
ソフトウェアアップデートは端末本体で実行する。端末のアプリ一覧から「設定」>「端末情報」>「ソフトウェアアップデート」でアップデートファイルのダウンロードとインストールを実行する。KDDIは、アップデートファイルのサイズは約20Mバイトで、更新に要する時間について最大で10分と説明している。
アップデートを行うと、ビルド番号は「019.0.3b00」に変更する。なお、端末のビルド番号は、「メインメニュー」>「設定」>「バージョン番号」>「ソフトウェア情報」で確認できる。
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