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「DIGNO S KYL21」の省電力モードに不具合、アップデート開始
11月9日から一部地域で発売されているauのスマートフォン「DIGNO S KYL21」で不具合が判明。KDDIはソフトウェアアップデートが開始した。
KDDIは11月20日、京セラ製のスマートフォン「DIGNO S KYL21」の不具合を解消するソフトウェアアップデートを開始した。
アップデートにより解消される不具合は、省電力モードを解除すると再起動する場合があるというもの。
アップデートは「設定」→「端末情報」→「ソフトウェアアップデート」→「ソフトウェア更新開始」から。Wi-Fi、3G、LTEネットワーク経由で行えるが、3GとLTE利用時にはパケット通信料が発生する。アップデート用のファイルサイズは約20Mバイト。更新時間は約10分。
なお、DIGNO S KYL21は部品が破損している製品が一部見つかったため、発売日が当初予定していた11月2日から延期されていたが、現在は発売中。
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