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アイストリーム、通信料で社会貢献できる「ファンダム支援SIM」発売、支援先NPOも追加
アイストリームは、サービス収益の一部をNPO法人に寄付する「ファンダム支援SIM」の販売を開始。新たに「ハロハロ」「TSUBASA」「防災のことば研究会」が追加が支援先として加わった。
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アイストリームは、7月14日に社会貢献型SIMサービス「ファンダム支援SIM」を販売開始した。購入は同社WebサイトまたはAmazon.co.jpから。
本サービスは月200Mバイト、398円(税込)から利用可能で、1契約あたり最大19枚のSIMでデータ容量をシェアできる。通信料は月末までに使ったデータ量のみ支払う方式で、データ通信量の上限や通信料の上限設定も可能。通信速度は高速モードのみとなっており、最大通信速度は下り150Mbps/上り50Mbps。標準・microSIM・nanoSIMの3種類を用意し、SMSオプションも利用できる。
純利益のうち、株主配当に相当する部分をNPO法人へ寄付するという仕組みを採用しているので、利用するだけで継続的な社会貢献が可能となる。「特定非営利活動法人 シーズオブラブ」(NPO法人認証申請中)に続き、「特定非営利活動法人 ハロハロ」「NPO法人 TSUBASA」「特定非営利活動法人 防災のことば研究会」が追加された。
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発売に先駆け、Facebookでは抽選で100人にハーゲンダッツギフト券をプレゼントするキャンペーンを実施中。参加受付は7月31日まで。
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