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MetaMoJi、書き心地の良さを追求したスタイラスペン「Su-Pen P101M-AS」を開発手書きのためのスタイラス

MetaMoJiが、デジタルメモアプリ「7notes」の開発責任者が、心地良い書き味を探求する中でたどり着いた独自開発のスタイラスペン「Su-Pen P101M-AS」を発売する。

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 MetaMoJiは10月20日、iPadやiPhoneのような静電容量式のタッチパネルで利用できるスタイラスペン「Su-Pen P101M-AS」を10月27日に発売すると発表した。10月20日より予約を受け付けており、価格は2980円。

PhotoPhoto スタイラスペン「Su-Pen P101M-AS」(写真=左)と、ペン先(写真=右)

 Su-Pen P101M-ASは、紙とペンのようなしっかりした書き味を求めて、同社のデジタルメモアプリ「7notes」の開発責任者、植松直也氏が自ら製品化したもの。特殊な導電性繊維を使ったペン先と内部の4層構造により、なめらかさと耐久性を実現。書く時の固さも設定可能だ。Su-Penの名は、「Super」「Superior」などの「Su」とペンを組み合わせたもの。理想を追求した“究極のペン”なのだという。

 ペンシルホルダーはステンレス製で、重量感があり、重心バランスをペン先に寄せてあるため余計な力をかけずに書くことが可能。新潟県燕三条の職人の磨き仕上げは、すべて手仕事によるもの。スタイラスペンのサイズは約106ミリ、重量は約20グラム。

 また、ペン先は市販されているさまざまなペンシルホルダーに対応したサイズになっており、単体でも販売する。好みのペンシルホルダーに取り付けて利用することも可能だ。「Su-Pen交換用ペン先2本セット R101M-2」の価格は1800円で、発売は11月8日。予約は10月20日より受け付けている。

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