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KDDI、「Optimus X IS11LG」と「INFOBAR A01」「INFOBAR C01」のアップデートを開始
auスマートフォン「Optimus X IS11LG」のディスプレイ関連の不具合と、「INFOBAR A01」「INFOBAR C01」のTwiCheckアプリの不具合を修正するアップデートが開始された。
KDDIが4月15日、スマートフォン「Optimus X IS11LG」と「INFOBAR A01」「INFOBAR C01」の不具合を解消するアップデートを開始した。
アップデートの内容は以下のとおり。
Optimus X IS11LG
- スリープ画面からの復帰時に、ディスプレイが表示されない場合がある不具合が解消される。
INFOBAR A01、INFOBAR C01
- 「TwiCheck」のアップデート版「TwiCheck2」を提供。Twitterの仕様変更に伴い、新着件数の表示ができなくなる不具合が解消される。
Optimus Xは端末単体またはPCからアップデートできる。アップデート方法は端末単体が「設定」→「デバイス情報」→「ソフトウェア更新」から、PCがLGのWebサイト(外部リンク)で「+LGMobile Support Tool」をダウンロードして更新する。更新時間はAndroid 4.0(Wi-Fi、3G回線)が約10分、Android 2.3(PC利用のみ)が約30分。アップデートファイルサイズはAndroid 4.0が約4Mバイト、Android 2.3が約332Mバイト。
INFOBAR A01とINFOBAR C01は、auポータルから「TwiCheck2」をダウンロードすればよい。アップデート版をインストール後も、ホーム画面には旧バージョンのTwiCheckが残るので、TwiCheckを長押しして右上のボタンを押し、「非表示」にする必要がある。
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