YouTubeキラー? 報酬がもらえるコンテンツ投稿サイト
コンテンツ投稿者と利益を分け合うeefoof.comというコンテンツ共有サイトが、Webの一部で「YouTubeキラー」と呼ばれ、話題になっている。
このサイトでは、ユーザーはビデオ、Flashムービー、音声、画像を投稿し、コンテンツのトラフィックに応じて報酬を受け取ることができる。コンテンツの投稿にはユーザー登録が必要。
eefoof.comは毎月各コンテンツのページビュー(PV)を集計し、コンテンツの種類に応じた料率で広告収入の一部を投稿者に支払う。例えば、ユーザーがFUNNY.JPGという画像を投稿した場合、eefoofの画像セクションの1カ月のPVが1万、広告収入が1000ドルで、FUNNY.JPGの月間PVが100だった場合、FUNNY.JPGの収入は10ドルとなり、ユーザーには5ドルが支払われるという。
同サイトは「インターネットコンテンツの作者は作品の対価を受け取るべきであり、他者の利益のために利用されることがあってはならない」との原則に立っているとスタッフはサイト上で述べている。またポップアップ広告は表示しないとも明言している。ただし、同サイトのビジネスモデルを機能させるために、じゃまにならない程度の広告を幾つかサイト上に表示するという。
同サイトは2006年に立ち上げられ、現在はβ版の段階にある。創設者は人気のFlashアニメ「Peanut Butter Jelly Time」で有名なケビン・フリン氏、カリフォルニア州立大学の情報システム専攻大学院生マット・ファーレイ氏、ノースイースタン大学コンピュータサイエンス学専攻の学生アレックス・アネッサ氏。
YouTube、Google Videoなどユーザーによる動画共有サイトは急速に人気が高まっているが、その一方で著作権付きの作品が無断でアップロードされていることが問題となっている。eefoof.comでも現時点で既に幾つか日本のアニメの映像などが投稿されている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
陸自が「イオンモール熊本」内部をドローン撮影 防衛省が映像公開
-
2
PayPayアプリで熊本地震への寄付が可能に 最短3ステップ・1円から
-
3
TSMC熊本工場、段階的に通常操業へ 熊本の地震で一時中断、従業員の無事確認 台湾報道
-
4
熊本「通れた道」マップ、トヨタが公開 ホンダも「通行実績情報マップ」
-
5
「Xが情報収集に役立たない……」熊本地震で不満の声続出 「Twitterを返して」
-
6
熊本で非常時Wi-Fi「00000JAPAN」発動中 KDDIが無料開放、他社ユーザーも利用可
-
7
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
8
「痺れるほどにミスを繰り返す」Gemini 3.6 Flashは変わった? 公開から1週間、当初のおバカ回答を今検証する
-
9
Anthropicのミュトス、暗号アルゴリズムの新たな攻撃法を発見――耐量子署名「HAWK」の強度を半減
-
10
“脳のゴミ”は鼻から捨てられていた? 老化で詰まる排出路、薬を鼻から投与で改善 韓国主導チーム研究
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR