今日から始めるデジカメ撮影術
第83回 祭りと露店とみこしの関係(2/3 ページ)
お祭りといえば露店
お祭りといえばずらっと並んだ露店と人でごった返す狭い通路。神社の狭い敷地にびっしり並んだ様子が地元の祭りっぽくていい。
でも露店の様子って、目の高さで撮ってもあまり迫力がでない。お客さんの数が少ないときは、しゃがんでローアングル。お店を見上げる感じで広角気味で撮ると遠近感もつき、頭上に茂る木々(大体神社って多くが森の中にあって、木が多いもの)が神社っぽくてよい。
人が多いときは上から撮ろう。手を上に伸ばして液晶モニターを斜めに見ながら撮る。ブレやすいので、手ブレ補正のないカメラだと感度を上げる必要があるし、画面が見づらいので慣れないとまっすぐに撮るのは難しいけれども、これなら人が邪魔にならないし露店が遠くまで連なる様子が分かる。
露店といえば、金魚すくいやら射的やら、お好み焼きやら綿菓子やら21世紀になってもやってることは同じ。いや、21世紀だからこそ逆にこの昭和っぽい感じが新鮮なのかも。
というわけで、そんなディテールは欠かせない。家でPS3とかWiiとかで遊んでる子供にとっても、こんな原始的な射的は面白いのである。
普通の金魚すくいもコンパクトデジカメの機動力を生かして真上から撮るとまた面白い。腕を伸ばして真上から撮ってみた図である。
早い時間から出かけて仕込んでる最中を撮るのも面白い。
露店は面白い表現の宝庫でもある。
そうそう、暗くなってきてもできるだけフラッシュは使わず、その場の雰囲気と一緒に撮るべし。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
Anthropic、「Claude Opus 5」公開 Fable 5に迫る性能を半額で――サイバー安全策は緩和、拒否時は自動フォールバックも
-
3
「iPhone高騰」はこれからも続く? 中国CXMTに近づくApple、メモリ競合へのけん制が不発に終わりそうなワケ【後編】
-
4
「ニューロマンサー」実写ドラマ、Apple TV+で2027年1月配信開始へ
-
5
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
6
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
7
海外の新作バカゲー「電車アタック」にマンガ家が感心した理由 ブッ飛んだ内容と完成度の高さ、そして“日本”
-
8
「めっちゃカメレオン」公式Discord乗っ取り 担当者PCがマルウェア感染、管理者が全員BANに 現在は復旧
-
9
暑さ対策が熱い! 「猛暑対策展」で感じた、転んでもただでは起き上がらない日本人のエネルギー
-
10
スーパーに並んだ「ごちゃごちゃ生成AIポップ」が物議 “看板王”こと、きぬた歯科院長「これはアリ」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR