Bluetoothモデルも充実
オーテク、オープン型のフルモデルチェンジなど新製品盛りだくさん(2/2 ページ)
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
ジャパニーズ・ウォルナットは、和名で鬼胡桃(おにぐるみ)。多くの民族楽器に使用され、優れた音響特性を持つ。このハウジングにパーメンジュール磁気回路とOFC6Nボビン巻きボイスコイルを採用した53ミリ径専用ドライバーを搭載し、木製ならではの暖かい音色を実現したという。再生周波数特性は5〜4万2000Hz。
インピーダンスは44オーム。重量は180グラムとなっている。価格は6万3000円で11月16日に発売予定。数量限定生産となっている。また、EARSUITのラインアップとして、ヘアライン加工のステンレスハウジングを採用した「ATH-ES700」、アルミニウムハウジングの「ATH-ES500」も登場する。
| 型番 | ATH-ESW11LTD | ATH-ES700 | ATH-ES500 |
|---|---|---|---|
| ハウジング | ジャパニーズ・ウォルナット | ステンレス | アルミニウム |
| ドライバー径 | 53ミリ | 42ミリ | 40ミリ |
| 価格 | 6万3000円 | 1万8900円 | 2万5200円 |
| 発売日 | 11月16日 | ||
Bluetoothヘッドセットを拡充
Bluetooth対応モデルのバリエーションが拡大したことも2012年モデルの特長だ。例えばスポーツ向きの“SoundPhone”「ATH-BT07」は、耳から首元にかけてフレームが一体化した「動きに強いモデル」(同社)。IPX5相当の防水機能で水洗いも可能だ。本体重量は約26グラム。
ダイナミック型のドライバーは13.5ミリ径で、再生周波数帯域は20〜2万2000Hz。Bluetooth Ver.2.1+EDRに対応し、マルチペアリングで最大8台の機器登録が可能。またSCMS-T対応により、ワンセグ音声などもワイヤレスで聞ける。価格はオープンプライスで、市場想定売価は1万円前後となっている。
また同じくSoundPhoneシリーズとして、カラフルな6色をそろえた「ATH-BT09」が登場。「ティーンなど若い世代にもBluetoothヘッドセットの良さを知ってもらうため、あえて価格を抑え、カラフルなカラーバリエーションをそろえた」(同社)という。ドライバーは8.5ミリ径で、再生周波数帯域は20〜2万3000Hz。もちろんSCMS-Tにも対応している。12月14日発売予定。
また重低音で知られる“SOLID BASSシリーズ”にもBluetooth対応の3モデルをラインアップ。「ATH-CKS99BT」は、専用チューニングのヘッドフォンアンプ内蔵受信機にダイナミック型イヤフォンを組み合わせたもの。「デュアルチャンバーメカニズムAR」と13ミリ径ドライバーと合わせ、重厚な低域とクリアな中高域を再現するという。Bluetoothは3.0+EDRをサポート。SCMS-TやCSRのaptXコーデックにも対応している。また12.5ミリドライバーの「ATH-CKS55BT」もラインアップ。どちらも12月14日に発売する予定だ。
このほか、女性向けラインアップ「BIJOUE」(ビジュエ)にスワロフスキー・エレメントをあしらった「ATH-CKF505」が登場。また50周年記念モデル「AT50ANV」の基本設計を踏襲した空芯MC型ステレオカートリッジ「AT-ART7」(11月16日発売、12万750円)、マルチチャンネル対応のギター用ワイヤレスシステム「ATW-1101/G」「ATW-1102」なども同時に発表している。
さらに会場には、試作機ながらUSB、同軸デジタル、光デジタルのすべてが192kHz/24bitまでサポートするというヘッドフォンアンプ「AT-HA7000BTL」(仮称)が参考展示されていた(撮影は不可)。32bit DACを搭載するほか、BTL(Bridge-Tied Load)方式の採用により、LR共通となるグランドラインを排除。「究極の電気的分離度を実現した」という。ただし、製品化時期や価格帯などの詳細は未定となっている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「Xが情報収集に役立たない……」熊本地震で不満の声続出 「Twitterを返して」
-
2
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
3
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
4
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
5
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
6
Z世代に聞く次の流行、「AIイラスト」が1位に 「Claude Code」も上位
-
7
携帯各社、熊本の一部で通信障害 震度7の地震で 他社回線につながる「JAPANローミング」開始【追記】
-
8
東野圭吾さん死去、Xなどで追悼相次ぐ 「ガリレオ」など数々の人気作、エンジニアから転身
-
9
NVIDIAやMicrosoftなど30社超、オープンAIの防御ツール共同開発の「Open Secure AI Alliance」設立
-
10
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR