KDDI、スマホ向けターゲティング広告を12月に開始 「プライバシーに配慮」
KDDIとmedibaは10月29日、スマートフォン向けターゲティング広告として、年齢層や性別などユーザー属性に基づいて配信する「統計パターン推奨型広告」と、過去の広告閲覧状況に基づく「閲覧パターン推奨型広告」を、12月上旬からスタートすると発表した。ユーザーは自分の好みに合った広告を受け取れ、広告主は、アプローチしたい顧客に的確に情報提供できるとしている。
個人の属性や趣向を利用したターゲティング広告の運用では、ユーザーのプライバシー保護が課題となる。両社は、「第三者に顧客情報を開示することなくサービスを提供する」と説明する。
統計パターン推奨型広告では、顧客が情報提供の可否を選べるようにするほか、閲覧パターン推奨型広告では、個人を特定できない独自IDを履歴の管理に利用し、ユーザーが簡単に履歴を削除したり、情報取得を中止できるなど、「プライバシーに配慮した仕組みを備えている」としている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
パナソニックHD子会社、使用禁止の生成AIに従業員約33万人分の個人情報をアップロード
-
2
AIに200万円渡してネットショップを1年運営させてみた──Alibabaの研究者らがシミュレーション 資産14倍の例も
-
3
PHP脆弱性でいち早くサービス停止したコドモン 背景に「被害が出てからでは取り消せない」
-
4
人に注射を打てる「サイボーグゴキブリ」の群れが、がれき下の被災者を救助? 実験成功率72%
-
5
「お名前.com」 のFX自動売買VPS、不正アクセスで金銭被害か 「600万円の損失」「55万円なくなった」……報告相次ぐ
-
6
タイムズカー、3000円の見舞金支払いへ 免許証画像漏えいの146万件対象 55億円の特損計上
-
7
PayPay、「免許証画像で本人確認」廃止 ICチップ読み取りに統一
-
8
PHP脆弱性“PoCフライング公開”の経緯、支援財団が公表 混乱広げた企業を名指しで批判
-
9
「AIでエンジニア派遣は不要になる」のか? 各社に肌感を聞いた 求められる人材、明確に変化
-
10
1000万のWebサイトで「生きたAPIキー」が大量に“丸見え”状態? 大手銀行やインフラの鍵も 米スタンフォード大などが調査
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR