Amazon決算、予想を上回る増収増益 プライムデーやホールフーズが貢献
米Amazon.comが10月26日(現地時間)に発表した2017年第3四半期(7~9月)決算は、売上高は前年同期比34%増の437億4400万ドル、純利益は1.6%増の2億5600万ドル(1株当たり52セント)で、売上高、純利益ともにアナリスト予測(売上高は421億ドル、1株当たり純利益は3セント)を上回った。
7月に実施し、過去最高の売り上げを記録したプライムデーが奏功した他、AWSも前期に続き好調だった。なお、この売上高には8月に買収を完了したWhole Foods Marketの売上高13億ドルも含まれる。
ジェフ・ベゾスCEOは発表文で、同社のAI音声アシスタント「Alexa」搭載端末が好調だと語った。「数千万人の顧客がAlexa搭載端末を購入し、これらの端末のアクティブな顧客は昨年の5倍に増加した。数千もの開発者やハードウェアメーカーがAlexaのスキルや対応端末を開発しており、Alexaの体験は今後も成長を続けるだろう」。
同社はこの四半期に、Alexa搭載のAIスピーカー、Echoシリーズの新製品も投入している。
AWSの売上高は42%増の45億ドル、営業利益は36%増の11億7100万ドル。営業利益は初めて10億ドル台に乗った。
ホリデーシーズンを含む第4四半期(10~12月)の見通しは、売上高を前年同期比28~38%増の560億~605億ドル、営業利益を3億~16.5億ドルとした。
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