メルペイ、スマホ決済で後払いサービス 「使い終わったらすぐメルカリで売却→売上金で決済」サイクル狙う
メルカリ子会社のメルペイは2月20日、実店舗などで使えるスマートフォン決済サービス「メルペイ」に後払いサービスを提供すると発表した。今春からスタートする。「後払いで本を買って、読み終わったらメルカリで売却し、その売上金で代金を支払う」といった使い方を想定する。
フリマアプリ「メルカリ」で一部の利用者に提供している後払いサービス「メルカリ月イチ払い」をリニューアル。名称を変更し、メルカリだけでなく実店舗での決済にも利用範囲を広げる。メルペイ残高が不足していても翌月払いで商品を購入できる。
同社の青柳直樹代表取締役は、「新しい本を『借りるようにして読む』という、メルカリとメルペイならではの体験を届けられる」と話す。
メルペイあと払いには、メルカリでの取引実績や購買履歴といったデータを活用。メルカリにおける利用者の“信用”を軸にサービスを展開する。「丁寧な対応や期日内の振込を行う『信用できる利用者』がメリットを受けられる。良い人が評価される、シンプルなことを実現したい」(青柳代表)
サービス内容やデータの活用方法など、詳細は「今後明らかにしていく」(同社)としている。親会社であるメルカリは18年8月、利用者がメルカリで得た販売収入やポイント、評価などを実店舗でも使えるようにすると予告していた。
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