「Google Store 表参道」13日オープン AIを使った“お土産作り”から限定グッズまで、店内を詳細レポート(3/4 ページ)

地下1階はサポート拠点、内装にもこだわり

 地下1階に降りると、まず階段正面にあたる壁面のアートオブジェが目に入る。デザイナー・美術作家の寺山紀彦さんが手掛けたもので、店舗にアートを取り入れる取り組みは今後の店舗展開でも続ける方針だという。

寺山紀彦さんが手掛けたアートオブジェ

 アートに迎えられて進むフロア全体は、サステナビリティをテーマにした落ち着いたサポート空間だ。中心となるのは「Here to Help」のサインを掲げたカスタマーサポートで、店頭修理や初期設定のヘルプ、店頭受け取りに対応する。個別相談用のスペースは布のパーティションで仕切り、周囲を気にせず相談できるよう配慮しているという。

「Here to Help」のサインを掲げたカスタマーサポート
布のパーティションで仕切った相談スペース

 さらにフロアの奥へ進むと、丸みを帯びたソファを並べた休憩スペースがある。購入者に限らず誰でも自由に利用でき、修理の問診や相談を受ける際の待機場所も兼ねる。

フロア奥の休憩スペース

 サステナビリティのテーマは、ギャラリーを兼ねたフロア壁面にも表れている。分解したPixelの内部部品や修理用の工具、リサイクル素材のサンプルなどを並べ、Pixelの修理・再生のストーリーや、レアアース・リサイクル素材の活用といった取り組みを紹介する構成となっており、細部までこだわりを感じさせる作りだ。

分解したPixelと修理用の工具の展示

 Google Store 表参道は、製品展示から体験、サポートまで、3フロアそれぞれに役割を持たせた店舗だ。1階では実機やアクセサリーに触れ、2階では最新のAI技術に触れながら生成した写真やアバターを持ち帰り、地下1階では修理相談や休憩もできる。製品の販売だけでなく、GoogleのAI技術やものづくりの姿勢を体感できる場にもなっていた。

オープン日から先着1000人に配布する限定ノベルティ。扇子やトートバッグ、ステッカーなどのセット

 営業時間は午前10時〜午後8時。オープン日からは、先着1000人に限定ノベルティを配布する企画も用意している。

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