キオクシア、北上工場に新製造棟建設 「BiCS FLASH」増強、29年度中に稼働へ

キオクシアは8月27日、3次元フラッシュメモリ「BiCS FLASH」の生産能力増強に向け、岩手県北上市の北上工場に第3製造棟(K3棟)を建設すべく、土地などの整備を始めたと発表した。

ニュースリリースより
北上工場の紹介より

 同社は「推論AIがけん引するエージェント型AI、フィジカルAI、オンデバイスAIなどの社会実装により、市場の中長期的な拡大が見込まれる」と期待。K3棟の建設で最先端フラッシュメモリ製品の生産拡大と安定供給を目指す。

 北上工場では、2020年に第1製造棟(K1)、2025年9月に第2製造棟(K2)を稼働開始。K3棟はK2棟の南側に建設する。建設時期や生産設備への投資など詳細な計画は「市場動向を踏まえて決定する」という。

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