サダタローのゆるっとマンガ劇場

「スーパーリアル麻雀 VR」でゲーセン通いの日々を思い出したマンガ家、ご褒美シーンの“限界突破“に驚愕 (1/7 ページ)

 8月27日に発売された麻雀ゲーム「スーパーリアル麻雀 Venus Returns」(以下、スーパーリアル麻雀 VR)が、Steamの国内売上ランキングで5日連続で1位を記録しました。かつて日本中のゲームセンターを席巻した伝説的な麻雀ゲームが現代の技術で蘇ったのですから、注目を集めるのも当然かもしれません。

「スーパーリアル麻雀 Venus Returns」。対応プラットフォームはSteam(Windows)のみ ©ILLUMINATION|出典・ILLUMINATION

 「スーパーリアル麻雀」は、麻雀に勝つと対戦相手のヒロインが1枚ずつ服を脱いでいく脱衣麻雀ゲーム。1987年から2001年にかけ、アーケードゲームとして8作が制作されました。人気の秘密は、キャラクターの魅力もさることながら、脱衣シーンに当時としては画期的なアニメーションを取り入れたことです。

 ボクも過去のシリーズ、特にシリーズ5作目にあたる「スーパーリアル麻雀 PⅤ」(1994年登場)はゲームセンターでプレイしていました。このシリーズは対戦相手が理不尽なアガリ方をすることでも有名で、ボクもイライラしながらコンティニューし続け、お金を溶かした記憶があります。

 今作でもその理不尽さは健在です。やはりイライラしながらプレイすることになったのですが、その他の部分、例えばロードの短さやストレスのないUI(ユーザーインタフェース)などは好印象。アーケードと違って追加投資も必要ないので、楽しく遊べます。

 何より、進化した脱衣パートが素晴らしいです。「ゼロ距離脱衣システム」と呼ばれる、目の前に女の子がいるかのような脱衣シーンはカメラ位置も調整できて臨場感バツグン。しかも今作のヒロインたちは、過去のシリーズでは決して脱がなかった部分まで……(詳細はマンガで!)。

 さらに今作の最大の特長として、VR対応があります。SteamVR対応ヘッドセットを持っている人は、ゲーム本体(4980円)にVRモード追加DLC(1980円)をプラスすると、臨場感たっぷりでプレイできます(同梱版もあります)。ボクは対応VR機器を持っていないので、今回試すことができなかったのはとても残念です。なお、9月10日の午前2時までは発売を記念して20%OFFセール中です。

 3Dで魅力を増したヒロインと脱衣シーン、システム周りの快適さ、そしてあの頃のままの麻雀の理不尽さも含め、シリーズのファンにとって期待通りの1本に仕上がっていたスーパーリアル麻雀 VR。これは売れているのも納得です。そしてボクはついに、本格的にVRゴーグルの購入を検討することになりそうです。

©ILLUMINATION
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サダタローのゆるっとマンガ劇場

漫画家のサダタローさんが、世界初の電脳編集者「リモたん」と一緒に話題のアレコレについてゆる~く語るまんが連載。たぶん週末に掲載します。

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サダタロー
サダタロー

1998年にテレビ番組「トロイの木馬」出演をきっかけに漫画家デビュー。代表作は「ハダカ侍」(講談社、全6巻)、「ルパンチック」(双葉社、1巻)、「コミックくまモン」(朝日新聞出版、既刊7冊)など。Pixiv(http://pixiv.me/sadataro)やTwitter(@sadafrecce)でも活躍中。

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