「一般国道トレカ」ゼンリン一丸で制作、発売 「さすがにマニアックすぎるだろ!!!」

 地図メーカーのゼンリン(福岡県)は9月8日、日本全国の一般国道を1路線ずつ収録したトレーディングカード「Map Design GALLERY CARD/一般国道」を11日に発売すると発表した。各路線の地図や総延長距離、起点・終点などを記載し、第1弾として計153路線分を2シリーズに分けて収録。シリーズ1に76路線、2に77路線を収める。

ゼンリンのXより
カードデザイン

 地図をモチーフにした文具・雑貨ブランド「Map Design GALLERY」の新商品。一般国道は、社内の有志でも最も人気の高かったテーマで、制作にあたっては、地図情報の収集部署や編集部署も加わり、「ゼンリンが一丸となって制作した」という。Xでは同社自ら「さすがにマニアックすぎるだろ!!!」とXで紹介し、話題になっている。

 カード表面には路線を描いた地図、国道番号の道路標識、総延長距離、海上区間距離、起点・終点を、裏面には日本列島の中での位置や範囲を載せ、全国に張り巡らされた国道網の中で、それぞれの路線がどこを走り、どのような広がりを持つのかを俯瞰して楽しめるようにした。

 総延長距離に応じて3段階の“レア度”を設定し、レアカードにはホログラム加工を施した。短い路線ほどレア度が高く、100km以上が「C」(コモン)、50〜99kmが「U」(アンコモン)、49km以下が「R」(レア)だ。7枚入りパック限定で、社員が選んだ国道を、特別仕様のSR(スーパーレア)カードとしてランダムに封入する。

 7枚入り1パックが550円。シリーズごとのコンプリートBOX(5500円)をオンラインストア限定で販売する。

 初回限定版として、1、2のコンプリートBOXに、福井県敦賀市で4路線が重なる区間に立っている、4つの道路標識が縦に並んだ通称「4連おにぎり」を再現したアクリルキーホルダーを付けたセット(1万2100円)も用意した。

 ECサイト「Map Design GALLERYオンラインストア」で発売する他、9月12日以降順次、「Map Design GALLERY」長崎空港店などリアルショップで販売する。

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