Windows 2000とWindows NT 4のソースコードの一部がインターネットに流出した――Microsoftがこの事実を認めたのが2月12日のことだ。
それからわずか2日後の2月14日、流出したソースコードを元に新たな脆弱性を発見したとするメールが、セキュリティ関連のメーリングリストに投稿されている。この事実を踏まえて米Microsoftは2月16日、名指しこそしないものの、この脆弱性に関する調査を開始したことを明らかにした。→詳細記事
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