メモリ設計会社の米Rambusは4月14日、第1四半期(1〜3月期決算)を発表した。
売上高は前年同期比16%増の3250万ドル、純利益は64%増えて830万ドル(1株当たり7セント)となった。
ライセンス契約による収入は510万ドルで、前年同期から55%拡大。主に2003年にXDRメモリインタフェースとRedwoodインタフェース関連で結ばれた契約が貢献したとしている。ロイヤリティ収入は11%増の2750万ドル。
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