パワードコムは7月5日、コミュニケーションポータル「Cafesta」事業を運営する新会社の設立で韓国Daum Commucationsと基本合意したと発表した。
新会社は「TAON」。出資比率はDaumが65%、パワードコムが35%。8月1日付けで設立し、パワードコムからCafesta事業を会社分割して承継する。
CafestaはDaumが始めたアバターサービス。日本では旧TTNetが2002年7月にスタート、現在の会員は115万人。Daumのノウハウを融合し、新しいビジネスモデルを開拓する。会員は従来通りサービスを利用できる。
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