ギャンブル広告掲載で大手検索サイトを提訴
Yahoo!、Googleなど米国の大手オンラインコンテンツ提供企業が非合法のインターネットギャンブルの広告を載せたとして、8月3日、米国で集団訴訟を起こされた。
訴訟では、これら被告企業が有料またはスポンサー広告を通じて各社の検索エンジンで違法なインターネットギャンブルサイトを宣伝し、金銭を受け取ったと主張している。
この訴訟はカリフォルニア州の裁判所に起こされ、被告となっているのはYahoo!、Google、Overture Services、Ask Jeeves、Looksmart、CNet Networks、Altavista、Terra Lycos、Jupitermedia、FindWhat.com、Kanoodle.com、Business.com、Sex.comの各社。
インターネットギャンブル会社はこうした検索エンジンを使って売り上げを伸ばすため、高額を支払う用意があると訴訟では指摘、次のように述べている。
「『インターネットギャンブリング』の検索用語は、リード当たりの最高額がクリックスルーごとに12.97ドルという突出した金額になっている。これに続く高額の4位(ギャンブルサイト)とも、すべてクリックスルー当たり12ドル以上だった」。
訴訟ではこうした不法行為の恒久的な差止命令を請求、被告やインターネットギャンブル運営企業が受け取った違法なギャンブル収益を、州税なども含めてすべて返還するよう求めている。
Copyright(C) IDG Japan, Inc. All Rights Reserved.
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
auメールで朝から障害 全国で利用しづらい状況に
-
5
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
6
Apple、M6搭載の14インチ「MacBook Pro」発表 AI性能向上、33万9800円から
-
7
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
8
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
-
9
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
10
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR