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Bungieが「Halo 2」流出について説明

» 2004年10月18日 10時20分 公開
[IDG Japan]
IDG

 Halo 2のリークが問題になったとき、Microsoft内部で喜んだものはほとんどいないが、デベロッパーであるBungie Studiosにとっては、二重の痛手となった。長い間、懸命に働き、週末も返上して取り組んできたゲームが、まだ発売もされていないのにインターネット上で自由に取引されているのだ。Bungieは自社のフォーラムで、コミュニティに向けて次のような声明を発した:

――本当にHalo 2はリークしたのですか?

確かにそのようです。フランスPALバージョンのゲームがインターネット上に流出したようです。

――Bungieがハックか何かされたのですか?

もちろん違います。11月9日の製品発売前に、製造工場の誰かがこのゲームを懐に入れたのはほぼ確実です。

 詳細は、Bungie.netフォーラムで。

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