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CCC、全社情報共有システムをNotesからWindows Server Systemに

» 2004年12月16日 21時07分 公開
[ITmedia]

 「TSUTAYA」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)はこのほど、全社情報共有システム基盤にWindows Server Systemを導入した。

 導入したのはWindows Server Systemと「Exchange Server 2003」「Office SharePoint Portal Server 2003」。

 マイクロソフトによると、CCCでは従来はNotesを使用してきたが、低レスポンスやアプリケーション乱立などの課題を抱えていたため、Windows Server SystemとActive Directoryベースのマイクロソフトプラットフォームを採用したとしている。

 日常業務に使用しているOffice製品と連携し、情報作成から共有までを共通インタフェースで行えるようにした。メールの処理時間も大幅に短縮できたという。

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