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» 2004年12月16日 21時17分 UPDATE

PCサーバ満足度、基幹はNECがトップ

MM総研のPCサーバ顧客満足度調査によれば、基幹サーバはNEC、部門・その他サーバは日本IBMがそれぞれ1位を獲得した。満足度を決定する一番大きな要因は、「故障対応の迅速性」という結果に。

[ITmedia]

 MM総研は12月15日、「第5回 PCサーバ顧客満足度調査」の結果を発表した。

 これによると、「基幹サーバ」での顧客満足度1位は日本電気(NEC)が獲得、次いで、2位が日本アイ・ビー・エム(日本IBM)、3位がデル、4位が日立製作所、5位が日本ヒューレット・パッカード(日本HP)、6位が富士通だった。

 NECは、「故障対応の迅速性」をはじめ、「修理対応サービスマンのスキルの高さ」「保守サポート網の充実度」などの項目で高く評価された。

 「部門・その他サーバ」での顧客満足度1位は日本IBM。以下、2位が日立製作所、3位がNEC、4位がデル、5位が日本HP、6位が富士通と並んだ。

 日本IBMは、ハード面の評価にかかわる「製品の信頼性」「導入後の故障頻度の少なさ」「製品性能の良さ」で他社に大差をつけた。

 満足度を決定する要因として、ユーザーがもっとも重視した評価項目は「故障対応の迅速性」で、これはサーバの種類に関係なかったという。

 回答ユーザーのPCサーバ保有年数は、「2〜3年未満」が18.9%で最多となり、以下、「1〜2年未満」(18.2%)、「3〜4年未満」(17.4%)、「1年未満」(15.7%)、「5年以上」(14.7%)だった。また、使用OSは、「Windows 2000」が44.2%、「Windows NT」が33.7%、「Windows 2003」が8.5%、「Linux」が5.8%という結果。

 同調査は、東京23区と制令指定13都市から年商30〜200億円規模の企業を無作為に抽出して郵送アンケートを実施したもの。有効回答数は1179社。今回の調査より、市場実態を反映させるために、「基幹サーバ」と「部門・その他サーバ」を区分して集計が行われた。

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