日本レジストリサービス(JPRS)は1月12日、人名を日本語JPドメイン名として登録したサイトを紹介する「人名辞典.jp」をオープンした。
日本語JPドメイン名のポータル「日本語.jp」の活用事例紹介コンテンツを独立させた。スポーツや文学・歴史、学術・研究など7カテゴリーに分類し、上村愛子、さだまさし、熊谷正寿、村井純、坂本龍馬などが掲載されている。
同社によると、日本語JPドメイン名の登録数は元日時点で6万3324件。昨年12月の1カ月間の登録数は1万5308件で、登録開始時を除く月間登録数としては最多となった。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR