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» 2005年02月03日 16時38分 UPDATE

携帯買い替えは機能より価格優先

C-NEWSの調査結果を見ると、既存ドコモユーザーにとって、FOMAやFeliCa対応機能搭載というセールスポイントは、新しい端末を買い替えるための動機付けとしては弱く、やはり価格に大きく左右されるようだ。新型端末「N901iC」に対する評価も例外ではなかった。

[ITmedia]

 インフォプラントが運営するインターネットリサーチサイト「C-NEWS」は2月3日、携帯電話に関するアンケート調査の結果を発表した。

 同調査は、NTTドコモの携帯電話を所有している15歳以上のインターネットユーザー300人を対象に実施したもの。FOMAやおサイフケータイ(FeliCa対応)機能などに対する感想を求めると共に、新型端末「N901iC」(関連記事)の製品評価および購入意欲をたずねた。

 これによると、携帯電話端末を買い替える際に重視すること(複数回答方式)のトップ3は、「購入価格」(7割)、「本体の形状・デザイン」(6割弱)、「電話会社」(5割弱)だった。

 「FOMAに魅力を感じるか?」たずねたところ、「やや」を合わせ「感じる」と答えた人が、29歳以下で4割半ば、30代は5割弱、40歳以上は3割半ば。魅力を感じる理由としては、パケット代割引サービス「パケ・ホーダイ」「パケットパック」のお得感や、テレビ電話機能などが目立ったという。

 「おサイフケータイに魅力を感じるか?」の質問で、「感じる」と答えたのは全体のほぼ2割。残りの人は魅力を感じていないか、どちらともいえないという立場だった。

 「N901iC」の特徴などを説明した上で、製品評価(100点満点)をしてもらったところ、もっとも高評価だった項目は「メーカー」で、過半数の人が「80点以上」と採点。このほかの項目で高い評価がされたのは、「デザイン・カラー」「遠隔ロック機能」など。一方で、「価格」に関しては、8割の人が「50点以下」とした。

 購入意欲で「70%(たぶん購入する)以上」と答えたのは、29歳以下で1割半ば、30代がほぼ1割、40歳以上は6%だった。

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