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» 2005年04月06日 08時43分 UPDATE

MS、小規模企業向け管理ソフトを9月にリリース

Microsoftは9月に、小規模企業向け会計ソフトをリリースする。同社はこの新市場に積極進出しており、数百万の顧客をターゲットに据えている。(IDG)

[IDG Japan]
IDG

 米Microsoftは9月に、小規模企業の業務向上を支援する新製品「Office Small Business Accounting」をリリースする。Intuit、Best Softwareなどの各社と競合する製品となる。

 Microsoftでは、Office Small Business Accountingを単体の製品として販売するとともに、新版のOfficeバンドル「Office Small Business Management Edition」にも組み込む予定。米レドモンドの本社で開いた独立系ソフトベンダー(ISV)のイベントで4月5日発表した。

 この新しいOfficeには、お馴染みのOffice 2003アプリケーションのほか、アップデート版のOutlook 2003 with Business Contact ManagerがバンドルされるとMicrosoftは説明。Office Small Business Accountingは昨年11月に発表され、当時Microsoftは2005年後半に出荷予定だと話していた。価格はまだ未発表。

 Microsoftによれば、この新製品では小規模企業が顧客、会計、ビジネスプロセスを管理できるようになる。給与管理機能は、外部の給与管理サービスアウトソーシング企業Automatic Data Processingのサービスと統合して提供される。

 Microsoftはこの新市場に積極進出しており、数百万の顧客をターゲットに据えている。世界には小規模企業が7000万社以上あり、うち4000万社がPCを保有、約2000万社は米国内にあると、Microsoftのスモール・ミッドマーケットソリューション&パートナー部門上級副社長、オーランド・アヤラ氏は話している。

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