米国のビジネス誌Forbesは、米国上位500社のCEO給与ランキングを発表した。このランキングによれば、500社のうち最も高い給与を得ているのは、Yahoo!のCEO、テリー・セメル氏。4年間で2億3060万ドルの給与を獲得した。
給与ランキングでは、Oracleのラリー・エリソン氏が14位、Cisco Systemsのジョン・チェンバーズ氏が18位に入っている。
(CEOの給与と比較して)最も効率よく会社の業績を向上させたCEOランキングは、テクノロジー系では「1ドル給与」でも知られるApple Computerのスティーブ・ジョブズ氏が17位で最も高く、続いてQualcommのアーウィン・ジェイコブズ氏が20位にランクインした。
また、トップ500企業のテクノロジー系企業CEOで最も若いのは、Amazon.comのジェフ・ペゾス氏だった。
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