米Motorolaは4月27日、北京の3G開発センター新設を発表した。Motorolaの3Gネットワークソリューション開発で重要な役割を担うとともに、中国の3G顧客に直接的なサポートを提供する。
同センターでは、UMTS(Universal Mobile Telecommunications System)およびHSDPA(High Speed Downlink Packet Access)経由のモバイルブロードバンド向け3G技術開発に注力する。Motorolaはこれまでに、中国国内の研究開発センター16カ所に4億5000万ドルを投資、1800人以上が研究開発業務に就いている。
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