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» 2005年08月03日 08時28分 公開

6月の半導体販売、前月比微減

6月の世界半導体販売は流通チャネルでの在庫調整とDRAM価格の低下により微減だが、メーカーの設備稼働率は4〜6月期で増加に転じており、2四半期続いた前期比の落ち込みからは脱出した。

[ITmedia]

 米半導体工業界(SIA)が8月1日発表した統計によると、6月の世界半導体販売は180億ドルとなり、前月に比べると0.5%の微減、前年同月比では0.8%増加した。

 今年上半期の販売総額は1090億ドルで、昨年の上半期に比べて6.5%の伸び。4〜6月期では前期から2.1%減って539億ドルとなった。SIAによれば、6月に世界半導体販売が減少したのは、流通チャネルでの在庫調整とDRAM価格の低下が一因。

 PC、携帯電話、車載アプリ、有線通信といった半導体にとっての主要市場では大部分が4〜6月期中に予想を上回る販売台数を記録。半導体メーカーの設備稼働率も同四半期で増加に転じ、2四半期続いた前期比の落ち込みから脱出。7〜9月期も引き続き上昇が見込まれるとしている。

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