任天堂の米国法人は9月1日、ニンテンドーDS向けゲーム「nintendogs」が米国での発売から1週間で25万本売れたと発表した。DS所有者のほぼ15%が購入した計算になるという。
nintendogsは8月22日に米国で発売され、任天堂によれば米国各地の小売店で売り切れが続出。同社ではできる限り早期に追加分を出荷する予定だとしている。
nintendogsのおかげでDS本体の販売も伸びており、129.99ドルに値下げしたことも奏功して、小売店からの報告では従来の1.5〜3倍の売れ行きを記録。先の週の販売は競合する携帯ゲーム機をゆうに上回ったとしている。
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