C-NEWSと日経産業新聞は、次世代ゲーム機に関する調査をこのほど実施し、結果を発表した。
次世代ゲーム機の発売を「とても楽しみにしている」「まあまあ楽しみにしている」と回答したのは63.7%に上り、昨年9月の同調査の33%を大きく上回った。
今冬から2006年にかけて発売が予定されている、ソニーコンピュータ エンタテインメント「プレイステーション3(PS3)」、任天堂「Revolution」マイクロソフト「Xbox 360」のうち、「発売されたら欲しいと思う」(複数回答)は「PS3」が最も多く、72.3%。次いで、「Revolution」の21.9%で、「Xbox 360」は5.8%という結果になった
なお、7月に同社が行ったゲームに関する調査でも、「最も期待している次世代ゲーム機」は、「PS3」が6割と圧倒的で、「Revolution」は8%、「Xbox 360」は2%だった。
各ゲーム機の本体価格がいくらまでなら購入したいかについては、3機種とも選択肢の中では最安値の2万円以下が最も多いが、PS3は他の2機種に比べ、やや高価格帯での購入意欲が高かった。
調査は、9月2日〜3日に家庭用ゲーム機を所有している15歳以上の男女1000人を対象に行われた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR